●GPX750R


その他もろもろ
今までタイヤは5セットほど使用。
今履いているのはダンロップ K155Fの110/90-16とK505の140/70-18
ショップで一番早く入荷すると言われた。
なんか、教習所や白バイでよく使われるらしい。
可もなく不可もなく結構良い。
この前はピレリのスポーツデーモン
こいつも良かったが、フロントより早くリアタイヤが終わってしまった。
→今はフロント一本につきリア二本が普通。
その際に注文したけど入荷が遅くって・・・
雨のバイパスでアクセルをあけると横に進むので(笑)
今回で3セット目、半年でリアが終わった。5000キロ持たなかった。

何せ筋金入りのKAWASAKI好きで、ピレリ好きだもんで・・・
これは「クレヨンR.S.」での経験から・・・
ちなみに車もずっとピレリ。(ひびが入るけど)
この次はもう一度ピレリにしたいもの。→した。持ちはダンロップより良い。

その前にはラジアルが入っていたみたいだけど、
この辺の単車にはバイアスの方がいい気がします。
ホイールサイズといい、足回りの設計といい、フレームの強度も。

んじゃパーツなど紹介。

テールランプが欠けていた。
なんか、よくある事例らしい。みな、ここが欠ける。
道ばたでよく落ちているブレーキレンズのかけら。
気をつけていて見つけたら拾い、これを材料に研磨加工し、
形状を合わせたものをプラリペアで溶着補修。
その後割れていない。 プラリペアは使えます。



中身は数年前に自作LEDと交換済み。
純正のランプと入れ替えられるようにソケット式に。
LEDを一個あたり6個×2。ナンバー灯もチップLEDにしてある。
秋月の通販で購入、100mA流すやつ。
6個直列×2で組んでいる。あまりで作ったのであんまり入れなかった。
10Ωでブレーキ。330Ωでテールに使用。
この際に必ず各抵抗ごとに整流用ダイオード使用のこと。
一般整流用ダイオード1A耐圧40Vのもの1個20円なり
10Ωだと計算では120mAを流すことになるが、
整流ダイオードが入っているのでこれのロスを考えれば持つはず。
実際に車では10万キロ弱問題なし。

※通販コード 
I-1007
 超高輝度赤色LED(5mm)広角(60°)タイプ(10個入)  
 [OSHR5161P]
・18000mcd(max)の広角度赤色LEDです。 
・ボディー:ウォータークリア 
・半減角:60° 
◆VF:2.2V前後 ※LEDの抵抗値計算機 
◆IF:最大定格100mA(ハイパワー100mA) 
※1パック=10個単位の販売です。 
1 パック 200円(税込)

ナンバー灯は夜間後ろに押し歩くときに照明になるくらい明るい(笑)
LED2個しか使っていないけど、下向きにしたし。
→今はチップ抵抗で拡散するように作った。


自作コンデンサ。なんとかイナズマ。
様々な意見がありますが、効いている。
容量は多いほどよいみたい。
現在は470+1000+2200+4700μF並列接続。
根拠は某製品の容量を少し補強して・・・
車にはさらに大容量を試した結果、今までより一速
高いギアで坂を登った。気のせいではないよう。
某所にてエンジンテスタで容量を変えながら実験した。
精神論でも期待値でもなく実験値で確証を得た。(つもり)
実験では馬力とトルクはアップしたものの燃費は良くなった部分有り。
コンデンサは通販と廃材よりむいだもの。
ケースはステンの物干し竿をカット、家具用の足ゴムキャップでふた。



ちゃんと実験しているでしょ。
コンデンサ容量と馬力の関係。
横軸が回転数、縦軸が出力。
グラフ横の数値がコンデンサの組み合わせ。
単位は μF。


コンデンサ容量とトルクの関係。
横軸が回転数、縦軸がトルク。
グラフ横の数値がコンデンサの組み合わせ。
単位は μF。


コンデンサ容量と燃費の関係。
横軸が回転数、縦軸が単位時間あたりの消費燃料。



軽自動車に付けていたETC・・・?
タンク下フレーム沿いに茶色のギボシ端子がある。
二個雌があって、一カ所未使用。
試しにテスタで当たるとアクセサリ電源と判明。
ここからこいつと電圧計の電源を取る。
実装はテールカウル内にプチプチシートでくるんでジップロック。
置いているだけ。固定すると振動が心配。
近日中にリレーを噛まし、バッテリーから直に取ろう。

ということで
現在はリレーを組み込んでいます。


AZ-WAGONに付けていたPIAAのHID。4600Kのもの。
左右が独立の設計のため、片側一セットをGPX750Rへ。
そのまま付けると光軸が下がった。
配光に問題はなく、ライト後ろのスペースも問題なし。
イグナイタなどはライト横のスペースにタイラップと両面テープで留める。
配線はライトケース下、カウルとステーの間に押し込みタイラップで縛る。



もう一セットはバーナーのつばが欠けていた。
なんでだ?一応補修して予備に。
追記

やっぱり搭載したバーナも欠けた・・・
現在の製品はここが金属製に変わっている。
やはり樹脂は弱いか。
どこかに在庫の黄色のガラス管があったはず。
これをバーナーにかぶせるとイエロー光にできるのだが。
やはり黄色光の方が全天候的によい。
その上、この頃のHIDは紫外線が多く、ライト内のメッキを痛める。
黄色のガラス管で少しは紫外線をカットできれば・・・


HID交換
アクシデントで破壊されていた。GPX m(__)m
今度はバイク用3000kのイエローもの
amazonで5000円切る。もっと安いのは怖い


最初に届いたものはHi/Loの切り替えのためのソレノイドが
動作しなかった。
すぐに交換してくれた。交換品はびしびし切り替わる。
色味も希望通りでよい。

自分のGPXの場合、シビエのリレーを組んでいるのだが、
純正のライトハーネスに繋いだ場合、未始動時には点灯しない。
リレーを介して接続するとエンジン未始動でも点灯する。
それだけ配線で電圧降下しているのだろう。
実際にヘッドライトのレンズを交換して綺麗になったら
H4の標準バルブでも暗いとは思わなかった。
しかし、イエロー光は雨天や霧で威力絶大のため、是非使用したかった。




バラストも軽いし薄いからカウル内の左ウィンカービスに共締め。 光軸も調整しなくて良かった。Hi/Loとも配光よし。 後は耐久性だが、1年補償付き。


ステッカーチューン?
すこしは安全運転に貢献できるか?


プラグ穴あけ加工。
卓上フライスであけたけど、ボール盤でも可能。
プラグの電極にφ1穴あけ加工、点火性能アップ、カーボンの付着なし。
アースフックの影を少しでも減らし点火の均一化を図る。
メーカーが行わないのは個人が特許所得済みのためらしい。
自己責任で行っています。



キャブからサビの粉末発見。
タンク内のサビは目立つほどではないが進行中らしい。
早速フィルタを入れる。
以前の FT の時はよく道ばたでタンクをおろしてサビによるキャブのつまりを直した。
このとき分解式のフィルタを使用して調子よかったのだが、
今回探すと分解式は皆大きくって、非分解式にした。
早速サビがたまりつつある。定期交換品だな。


サイドスタンド安全装置キャンセル。
左サイドカバー内、ジャンクションボックスの前あたりにコネクタがある。
黒/黄・緑/白の二本。これがサイドスタンド安全装置から伸びている。
これを引き抜き、右側にある車体側コネクタを直接オス・メス接続しても良いが、
ケーブルが一杯一杯なので負担を考え、ジャンパを製作。
短いケーブルの両端にギボシのオスメスを作り、ループさせるだけ。
雨天走行時の失火をこれで防げるか?←コイル交換で直ったので戻した。
ついでにジャンクションボックスもエレクトロクリーナーをかけ、
ヒューズをすべて引き抜き接点を磨き戻す。すべて10Aである。
この箇所にある二極のコネクタはニュートラルランプ。
写真は気が向いたらアップします。

一応ついでにアクセサリ類のアースはこうしてまとめてバッテリーに戻しています。




我が愛車のエキゾーストはほぼ直管です。
必然的に元気な音がします。そこで、
こいつを仕込んでみました。
いろいろ評判はありますが、投げ売りされていたので・・・
自分の目的は旋回流の発生。
結果、音質が低くなって良い気がします。
排気が旋回し遠心力が発生すれば、少しでも吸音材に向いてゆくはずです。
サイレンサーの前、集合直後に入れていましたが・・・
勝手にサイレンサー直前までやってきました。 (笑)



フォークガード
っていうか、ゴム板。
t1.5ほどのゴム板を適当に切って、耐候性のタイラップで縛る。
耐候性のあるヤツは短いのしか持っていないので3本つないで使用する。
これでフォークシールはしっかり守られているみたいで、抜けたことはまだ無い。




K&N製リプレイスエアクリーナエレメント
専用のクリーナとオイルで清掃再生が出来る。
我が家の車も単車もすべてこれを使用している。
自分は吸気抵抗が減ると信用している。





今後も写真を追加していきます。
適当に見てやって。